元祖 クールポ〇
今年も残すトコロあと僅か。
我が家では、毎年12月30日に行う行事があります。
それは・・・
母方の親戚が集まっての餅つきです。
杵は1度新しく作り直しましたが、臼はおばぁちゃんの嫁入り道具として、
山形から持って以来使い続けている年代物です
1度洪水で流されたらしいんですが、名前を書いていたので帰ってきたそうです
ちなみにおばぁちゃんは84?5?6?歳くらいです。
薪をくべて蒸篭でもち米を蒸します。
この蒸篭が熱くて持つのが大変なんですよネ・・・
蒸しあがったら臼へ入れて、先ずは捏ねていきます。
ツブツブが無くなるまでこねるんですが、つくよりこっちのが倍シンドイんですよ
しかもウチの杵は恐ろしいホドの重量級
テレビなんかで軽く振り回してる杵とは比べ物にならない重さだとおもいます
クールポ〇の師匠も黙ってられないんじゃないでしょうか
さて話は戻って、毎年最後に食べる分をつきますが、子供たちが仕上げに少しつきます。
長男がつき。
次男がつき。
三男もつきました
各家族分をつき終われば、つきたてのお餅でお昼ごはんです。
納豆餅におろし餅、きなこ餅にお雑煮。
そういえば今年は、ぜんざいとずんだ餅がなかったなぁ・・・
そんなこんなで今年もお天気に恵まれ、無事に餅つきを終え、新年を迎えることが
出来そうです
日本の古き良き文化。
長く続けていきたいモノです。
でわまた来年
あなたにおススメの記事
関連記事